工法紹介
- 土質・地盤の改良を実施するケース
-
- 地盤調査で軟弱な地盤と判断された場合(建物を地面が支える力が20~30KN/平方m以下)
- 敷地や周辺が盛り土で作られた、あるいは埋め立て地の場合
- 過去に陥没があった土地の場合
- 不同沈下や液状化の可能性がある場合
弊社では、地盤調査から改良工事まで、土質・地盤改良に必要な一連の工程を全て対応することが可能です。調査の結果、以下のようなケースが発覚した場合には状況に合わせた適切な工法をご提案し、施工します。
事業内容一覧
土質・地盤改良課
ウォータージェット課
インフラを創り・守るための土台づくりとメンテナンスを通して、
人々の営みを支える。
Soil improvement division
軟弱な地盤や、そのままでは土木工事に利用できない土質の改良を行い、道路や様々な構造物の土台を作るのが私たちの仕事です。
異常気象や災害も増えている昨今、インフラ整備は人々の安全かつ快適な暮らしを守るために、欠かすことのできない重要な役割を担っています。
土質改良や地盤改良には特殊な重機やスキルが必要となるため、全国的にみても対応できる企業が限られます。大福工業では、島根県内に留まらず他府県の工事にも対応し、広く人々の暮らしに貢献します。
弊社では、地盤調査から改良工事まで、土質・地盤改良に必要な一連の工程を全て対応することが可能です。調査の結果、以下のようなケースが発覚した場合には状況に合わせた適切な工法をご提案し、施工します。
振動が少ないので、建物の変形やヒズミが起きにくく、マイクロクラックもほとんど発生しません。
粉塵の発生が少なく、現場作業員の健康にも優しい工法です。
使用する水も垂れ流しではなく、しっかりと濁水処理を行います。
施工対象物に組まれている鉄筋を痛めません、また洗浄効果により既設鉄筋のサビも除去します。