ドナー休暇制度導入
骨髄ドナーに選ばれると入院や通院が必要となり、10日間以上会社を休んで対応しなければなりません。
ドナー登録者は50万人以上いますが、提供までつながらないことも多く、実際に移植を受けることができる
患者さんの数は年間1,200人程度にとどまっています。
このように移植を待つ患者さんのうち、2人に1人しか移植を受けられない現実があります。
「ドナー休暇制度」を設けることは、ドナーにとって心理的・肉体的負担の大きな軽減となるとともに、患者さんの希望となります。
当社は、今後もこれまで以上に、社会貢献活動に取り組んでまいります。